2011年02月05日
1月26日第24回ゆんたくぬくゎい(喜多見で沖縄語を話す会)
毎月第2第4水曜日に開かれることになってから、始めての勉強会でした。
今年から船津好明さんが書かれた「沖縄口(うちなーぐち)さびら」を教科書にして勉強を進めます。
⇒沖縄口(うちなーぐち)さびら
「花やん」 → 花だ
「花やいびーん」 → 花です
目上の人には「やいびーん」を、同僚や目下のひとには「やん」を使います。
相手がどっちかわからない場合は、とりあえず「やいびーん」を使っておけば問題はありません。
しかし、かといって明らかに年下の人に向って「やいびーん」を使うのはおかしいのです。例えば子どもに向って「やいびーん」は絶対に使いません。
まずは「やいびーん」だけ覚えておけばいい、と思ったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。やっぱりひとつずつ覚えないと駄目なんですね。
例題の中に「眼鏡(がんちょー)やいびーん」というのがありました。
宇夫方「先生、この「がんちょー」というのはがんちょ~ ふるがんちょ~の「がんちょー」ですか?
國吉先生「そうですよ。がんちょ~ ふるがんちょ~ ちゃんなぎれ~。西武門節(にしんじょーぶし)ですね」
ふ~ん。(こんど「ぎま」に行ったら歌ってみよう。とひそかに心に決めた宇夫方でした)
⇒入間町にあるすなっくぎま
ところで、この日は國吉先生が沖縄から戻ってきて、空港から直接勉強会に来てくださいました。お土産は紅芋タルト。
ところが、実は宇夫方も一泊で沖縄に行って朝戻ったところ。お土産はチャーリーレストランのアップルパイ!
⇒第25回の記事へ
今年から船津好明さんが書かれた「沖縄口(うちなーぐち)さびら」を教科書にして勉強を進めます。
⇒沖縄口(うちなーぐち)さびら
「花やん」 → 花だ
「花やいびーん」 → 花です
目上の人には「やいびーん」を、同僚や目下のひとには「やん」を使います。
相手がどっちかわからない場合は、とりあえず「やいびーん」を使っておけば問題はありません。
しかし、かといって明らかに年下の人に向って「やいびーん」を使うのはおかしいのです。例えば子どもに向って「やいびーん」は絶対に使いません。
まずは「やいびーん」だけ覚えておけばいい、と思ったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。やっぱりひとつずつ覚えないと駄目なんですね。
例題の中に「眼鏡(がんちょー)やいびーん」というのがありました。
宇夫方「先生、この「がんちょー」というのはがんちょ~ ふるがんちょ~の「がんちょー」ですか?
國吉先生「そうですよ。がんちょ~ ふるがんちょ~ ちゃんなぎれ~。西武門節(にしんじょーぶし)ですね」
ふ~ん。(こんど「ぎま」に行ったら歌ってみよう。とひそかに心に決めた宇夫方でした)
⇒入間町にあるすなっくぎま
ところで、この日は國吉先生が沖縄から戻ってきて、空港から直接勉強会に来てくださいました。お土産は紅芋タルト。
ところが、実は宇夫方も一泊で沖縄に行って朝戻ったところ。お土産はチャーリーレストランのアップルパイ!
⇒第25回の記事へ
Posted by はいさい狛江 at 23:48│Comments(0)
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